momoblossom’s blog

どこにでもいるような、至って普通の人です。やってみたいなと思う事多すぎな人です。 ​うまくまとまらないので、ここにまとめておきたいなと。。

塾無し|中学受験|母と娘|挑戦中|始動編

f:id:momoblossom:20220123114744p:plainわが子は、4月から6年生。2023年受験組です。

こんなこと公言できるのは、ブログのありがたさではあるのですが、来年受験をする予定です。

今から3年前(2019年)、小学3年生の時初めてオープンスクールに参加しました。習い事で取り組んでいるものが、その中学校で部活として活動していた為です。周りは5年・6年生が多い中、この参加が子供にとって良い経験と目標になりました。今思うと、コロナなんて想像していなかった時期でしたので、本当に申し込んで良かったとつくづく思います。「こういう学校もあるんだよ」これを一番伝えたかったのです。ただし、勉強をして合格しなければこの学校には入れないということも合わせて伝えました。

娘の反応は「行きたい!」でした。

行きたいのであれば、塾に行くというのが進むべき道ですが、どこか私の中でためらいがありました。我が家の収入はごくごく一般的といいますか、私も扶養内で働いていますし。。

課金をどこまで行うかとても悩みました。入学してもお金はかかりますし、受験に落ちた時、子供にとって塾は良い経験になるものの、塾に行って「何が何でも合格」という気持ちでもなかったのです。

中学受験は高校受験前に行きたい学校へ近づく一つのチャンス。チャンスに挑戦してみて、ダメだったら高校受験までに備えよう。子供にはそう伝え、この一年取り組んできました。

私も夫も中学受験経験者ではありません。じゃあどうやって勉強したらよいのか。。。まずは、Z会の入試数学の基礎30を購入。

初歩としては、とても良い教材でした。私にとっては、つるかめ算や等差数列、方陣算等どの問題が何算の問題なのか、そういうことの理解ができた本です。

今まで入試を意識していなかった子供にぴったりな教材だと思います。

そして、1年生から取り組んでいたスマイルゼミを標準クラスから発展クラスへ変更。

その後、どのように一年間勉強したのか、次回へ続きます。

 

ミニ・キエーロ|設置して1年|メリット・デメリット|家庭

家庭ゴミ「生ごみ」を燃えるゴミとして出すのではなく、土に還らせる。

微生物の力で、自然に戻す循環を魅力に感じ続けてきました。

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ミニ・キエーロで分解するものは、食べられる物で、人のお腹の消化と同じような感覚でしょうか。加熱されたものは分解が早く、水分が少なかったり、硬いもの・大きいものは分解が遅いです。アボカドの種は半年かかりましたが、芽がでることもなく分解されたのはとても驚きました。

続けてきて良かったと感じたことは、夏場の生ごみを捨てる量が減ったことで、ごみの臭いも抑えることができました。集荷まで2~3日おきですが、その間も臭いを気にせずキエーロにお願いできることは、気分的にも解消されて良かったです。

また、廃油や米のとぎ汁などもキエーロの水分として、分解することができたのはとても良かったです。

キエーロが無かった頃は、廃油は牛乳パックに古着をつめ、燃えるごみとしてだしていました。燃やすもの同士と思って行っていたことですが、ごみは減りません。古着も牛乳パックもリサイクルとして回収可能なものなので、若干の違和感をもって実践していたわけです。米のとぎ汁も同じように、普通に排水溝へ流していました。こちらにもあまり疑念を抱いていませんでしたが、活用しないで流すことに違和感があったので、キエーロの水分用として使えることにとても満足しています。

デメリットは手間と場所をとることくらいでしょうか?耕したり空気を循環させたり、手をかける必要はあります。でも苦ではないですよ。基本放置ですから。

土を触るきっかけにもなるので、おすすめです。